i-Style 社長ブログ

一流の人がやっている!?「相手をなめる」技術

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最近、プレゼンのうまい人をみると本当にすごいなって思います。
プレゼンがうまいってどういうことなのか?

それは人それぞれだと思いますが、僕が思うのは聞いていて楽しい、ワクワクするプレゼンが「うまい」プレゼンだと思います。最初から最後まで飽きずに聴けて、ワクワクが止まらない・・・考えるだけでも鳥肌もんです。

そんなプレゼンをリアルに聞くことができたのは今までで一度だけですが、その社長は本当にかっこいい。僕もあんなプレゼンができたらいいなあ、と心から思います。そこで今回は、プレゼンがうまい人に共通する「相手をなめる」技術についてお話したいと思います。

白鵬関もやっている?相手をなめること

かなり前になりますが、白鵬が優勝した時のインタービューで、

「相手をいい意味でなめることによって、自分のいい部分がでる」

ということを言っていました。いい意味で相手をなめることによって、自信にもつながり勝ち続けることができるそうです。

これってすごいことですよね。
「相手をなめる」と、自信があるように見える。相手を自分より下と思うことによってしっかりしなきゃ、ていう気持ちにもつながる。白鵬がインタビューで答えていた時、「なるほどなあ〜」と思いました。

プレゼンがうまい経営者友達にも相手をなめているのか聞いてみた

白鵬の話を聞いて気になったので、冒頭にもお話した、僕がめちゃくちゃいいプレゼンするなあって思う友人の経営者Kさんにも聞いてみました。しかも唐突に 笑

僕「Kさんって大勢の前でプレゼンする時って相手をなめてます?」

Kさん「どういうこと?」

僕「白鵬が先日言っていたんだけど・・・(以下略)

Kさん「なるほどね。確かに相手のことはいい意味でなめてるよ。僕が教えてやるんだ!って思わないと相手もついてこないし、自分もそれなりの努力をしてきているから自信もあるしね。」

僕「やっぱりそうなんですね!」

こんな感じで、Kさんも相手をなめていることが発覚しました 笑
僕の中では衝撃が走るほどなるほど!って感じたし、スティーブジョブズや孫正義もきっと同じなんだろうなあって思いました。

スティーブジョブズのプレゼンはやっぱりすごい!

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僕が一番好きなプレゼンは、スティーブジョブズがiPhoneを初めて発表した時のプレゼンです。

初めて聞いた時は本当に衝撃で、最高にワクワクするし、惹きつけられますよね!こんな笑いあり、感動ありのプレゼンはなかなかできないと思います。

少しでも近づけるように頑張ろうっと。

ABOUT ME
高橋 裕樹
株式会社i-Style CEOの公式ブログ。 WEBマーケティングが得意なIT系な人です。 「地方からビジネスを革新する!日本No.1のグロースハッカーを目指す」というvisionから地方を活性化するためアメリカ シリコンバレーに行き本場のビジネスを学んでいます。