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エンドユーザーの心理がわかる!?Q&Aサービス活用のススメ

ビジネスをする上で、“エンドユーザーの気持ちや悩みを理解する”ということは最も重要な事でマーケティングへの第一歩ですよね。ユーザーの求めている事、すなわち「悩み」がわかれば、企業側はその「悩み」に対するアンサーを商品化、サービス化することで、売上を伸ばしていく事ができると思います。

Yahoo!tiebukurorogo

そんな重要なエンドユーザーが生の声、悩みを簡単に調べる便利な方法があります。
それはインターネットのQ&Aサイトを活用する事です。Q&Aサイトを活用する事で、たくさんの方の生の悩みを知る事ができるのです。ざっと有名なQ&Aサイトは・・・

Yahoo!知恵袋 – みんなの知恵共有サービス
質問&回答 (Q&A) コミュニティ – 教えて!goo
質問・疑問に答えるQ&AサイトOKWave

こんなとこですかね。最近ではチャットで気軽に相談できるスマートフォン向けのサービスもでてきています。

内緒で相談!無料チャットで即返信【アンサー】
LINE Q – あなたの「知りたい」がすぐに解決するQ&Aサービス

例えば、整体を経営する経営者さんの場合、Q&Aサイト内で「肩こり」と検索する事で、実際に投稿されたお客さんの立場から見た、たくさんの「肩こりの悩み」」を閲覧する事ができます。いくつかの質問に目を通すと、お客さんが肩こりについてどのような悩みをもっているのか、「エンドユーザー目線」の悩みが理解できるようになります。

「エンドユーザー目線」の悩みを理解できたら、その悩みのアンサーとなるコンテンツをホームページ上に用意すればエンドユーザーはお店に足を運ぶ前に情報を知る事ができ、安心してお店に足を運んでもらえるかもしれません。または接客でより的確なアドバイスができるかもしれないですね。

このように、Q&Aサービス活用することで、経営者が一番知りたい「エンドユーザーの心理」を知る事ができます。普段、気づく事が難しい「気づき」があるかもしれません。ぜひ活用してみてください。

ABOUT ME
高橋 裕樹
株式会社i-Style CEOの公式ブログ。 WEBマーケティングが得意なIT系な人です。 「地方からビジネスを革新する!日本No.1のグロースハッカーを目指す」というvisionから地方を活性化するためアメリカ シリコンバレーに行き本場のビジネスを学んでいます。